10月
26
2008

AVRのプログラミング環境

PICをちょっとかじった程度にも関わらずAVRに浮気しました

やめた理由の大半は,こちらのサイト「いますぐPICをやめてAVRに移行すべき10の理由」が代弁してくれていますが,なんというかPICのアーキテクチャが気持ち悪い
ちょっとしたものを作ろうとするだけで.なんか気合いがいるので腰が引けるというか・・・

で,AVRを始めた最大の理由はやっぱり 「“タダ”でC言語の開発環境が整う!!」 ってこと

日常的にBinutilsを使う自分ですが,ちょっと何か作ろうって時にはCだとかなりラクできるので・・・
それに,チップ毎に命令を覚える必要がないので,いろんなチップを試しやすい

MacでAVR開発となるとかなりの少数派になるわけですが,幸いにもGCCがAVRを正式サポートしています
というわけで,LinuxだろうとFreeBSDだろうと開発プラットフォームは選びません
というか,Windows用の開発環境でもコンパイラはGCCです

そして,開発元のAtmelから無料でWindows用のIDEが公開されています
MacやとXcodeが使えます

調べたツールをまとめておくと

  • Mac
    • MacPortsでインストール
      # port install avr-gcc で一撃やけどビルドするので時間がかかる 
    • OSX-AVR
      ビルド済みのGCCやXcodeのテンプレート付き
      開発はストップしていて,作者さんが次のAVR MacPackをオススメされています 
    • AVR MacPack
      ビルド済みのGCCやXcodeのテンプレート付き
      Little Snitchの開発元の製品(なんか見たことあるサイトやと思ったw)
      更新も結構頻繁に行われている 
  • Windows
    • AVR Studio
      開発元Atmel製のIDE
      Cのコンパイラは入ってないが,WinAVRを組み込むことでCで開発できる
      ダウンロードが死ぬほど遅いw 
    • WinAVR(wheneverと発音するらしい)
      Windows版のAVR用GCCクロスコンパイラ
      AVR Studioとセットで使うときは,先にAVR Studioをインストールしておく 
  • Linux (Ubuntu)
    • APTでインストール
      # apt-get install gcc-avrで一撃
    • GCCを自前ビルド
       時間はかかるけど難しくはない

使うかどうかは別として,WinAVRのサイトにはC++もサポートって書いてあるけど,AVR MacPackのサイトには何も書いていない

とりあえずMac用にAVR MacPackを,Windows用にはAVR Studio+WinAVRを入れてみたので,AVRに慣れたら試してみよう

Written by h2 in: 工作 | タグ: , , ,

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