10月
31
2009
0

rdiff-backup

どうもTime Machineだけでは頼りないと思う今日この頃

Linuxではかねてよりお世話になっているrdiff-backupでもバックアップをとることにしました

バックアップ先は,2台購入したTime Capsuleの片方です

rdiff-backupのすげぇところは公式サイトに書いてありますが,個人的には

  • 差分をとってるので指定した時に戻れる
  • ミラー+後方への差分というディレクトリ構造

なあたりが気に入っています

よくある差分バックアップでは変更点を差分として記録していって,状態を復元する時はフルバックアップとそれまでの差分を使うものが多いと思います

rdiff-backupではツリーを最新の状態にミラーし,元に戻すための差分を記録していきます

なので復元も高速だし,ほしいファイルだけ取り出すのも簡単です

rdiff-backupのインストールはportで一発
(librsyncやpy25-xattrなども勝手にインストールしてくれます)

$ sudo port install rdiff-backup

自動実行とかは後から考えるとして,とりあえずタイムカプセルのディスクをマウントしてバックアップを開始してみると・・・

% rdiff-backup /Users/h2 /Volumes/Data/rdiff-backup
Warning: hard linking not supported by filesystem at /Volumes/Data/rdiff-backup/rdiff-backup-data

ハードリンクをファイルシステムがサポートしてないと怒られました
OSXではカーネルレベルでちょっと細工をしてHFS+でハードリンクを実現しています
ところが,AFP (Apple Filing Protocol) がハードリンクをサポートしてない・・・
Time CapsuleはSMB/CIFSでもディスク共有ができますが,当然ハードリンクは使えない

せめてSSHで接続できればなんとかなりそうだけど,残念ながらムリ
Time CapsuleはTime Machine以外の目的にはとても不便です

ということで自分の望む形で,rdiff-backupでTime Capsuleのディスクにバックアップするのは無理なことが判明><

毎時間のバックアップに耐えようと思うとハードリンクは必須でしょう
ネットワーク経由でタイムマシンを使うとスパースバンドルにされちゃう話は,AFPの制約が原因なのでしょうか?
もちろんこれ以外にも転送容量の削減とかいろいろありそうだが・・・

正直Time Machine使うより,iSCSI対応のNASにrdiff-backupでバックアップするのが一番賢い方法でしょう・・・

Written by h2 in: PC | タグ:
10月
30
2009
0

買ったばっかやのに・・・

TimeCapsule

前回グチっときながらも,2TBのTime Capsule買いました!!

2台もw

まぁAppleのお作法に乗っとけばラクできるなぁってのと,有線のハブやらAirMac Expressなんかを全部まとめたかっただけです

10万以上かかりましたが,データを失うことを思えば安いもんです

2台のTime Capsuleを同時に使うことはできないようなので,1台は別の方法でバックアップに使う予定

ところで,Time Capsuleがコッソリ改良されたらしい

うそぉおおお!?
凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹

Written by h2 in: PC | タグ:
10月
29
2009
0

タイムマシンの過信は禁物

ほっとけば勝手にバックアップをやってくれる〜ステキなTime Machine
使ってる人はかなり多いと思います

でも,過信は禁物ですよ(かなり痛い目にあいました><)

  • バックアップの対象
      Time Machineの設定ではバックアップから除外する項目を選択することができます.これって,要するに何も指定しなければ全てをバックアップするってことだと思いませんか?ところが,別のパーティションはバックアップの対象外でした.
      自分はホームディレクトリだけ別のパーティションに置いていたので,要るデータは全く残ってないのに,不要なOSのファイルだけ完全に復活しました><
  • ネットワーク経由でのバックアップデータは大事な時に使えない
      これこそがTime Machineの最大の問題点!!Time MachineはUSBやIEEE 1394で接続しているHDDにバックアップする際には,ファイルやディレクトリ構造をそのままコピーします.もちろん,Time Capsuleをはじめとするネットワーク上のストレージもバックアップ先に指定することが出来ます.
      ところがですよ!!!ネットワークを経由する場合はスパースバンドルというディスクイメージが作成されてしまいます.スパースバンドルは中身を見てもらえば分かると思いますが,一定サイズの小さなファイルがたくさん集まって構成されていて,バンドルからもとのファイルを取り出すことはできません
      そりゃバンドルの生成アルゴリズムが分かれば取り出せるでしょうが,現実的には無理です.Appleのサポートにも確認しましたが,「無理」とのことでした.
      つまり,不具合が起こった時にバックアップ先のHDDからデータだけサルベージしても何も取り出せない.この辺は正直,rdiff-backupの方が遙かに優秀です.
  • 要修復なコトも・・・
      自分の場合は,AirMac ExtremeのUSBポートにつないだHDDをバックアップ先にしていました.通常OSのディスクで起動してやれば簡単にそのバックアップから復活出来るハズなんですが,復旧させる候補として表示されるものの,選択しても永遠にコピーがはじまらない・・・
      HDDを直接MacBook Proにつないでもダメ
      だからこそ前述のバンドルからのデータ取り出しの話になるわけです
      ダメもとでディスクユーティリティでディスクのアクセス権を修復してやるとうまくいきました
      まぁ結果は要らないデータだけキレイに復活した訳ですが・・・

ということで,今回はここ1年半のデータを全て失うという結果になってしまいました
ここまでくると正直何もかもどうでもよくなってきますw

Time Machineの仕様をキチンと理解せずに過信してた点もありますが,そもそもちゃんと書いてあるようなドキュメントがないように思います.

Time Machineさえ使ってれば大丈夫と安心面ばっかりをアピールするのはいかがなものかと・・・

誰にも自分と同じ轍は踏んでほしくないので,戒めの意味(アップルへの恨みも)を込めてココで恥をさらすことにします

あーーー死にてぇw

Written by h2 in: PC | タグ:
10月
26
2009
0

自力サルベージ その3

その1その2とサルベージを試みてきましたが,1週間ほど吸い出し続けても終わらない・・・

まぁここまでくると損傷も結構ヒドイに違いないとあきらめモード

吸い出せたと仮定して,その後の話を書きたいと思います

とりあえず,ディスクイメージのままだと扱えないツールもあるので新しいディスクにイメージを書き込む

$ dd if=salvage.img of=新しいディスク bs=65536

今回はLeopardのディスクなのでData Rescue II(体験版アリ)を試してみようかと思います

フリーだとPhotoRecというFAT,NTFSはもちろんEXT2/EXT3やHFS+にも対応したツールがあるようなのでこちらも使ってみる予定

WindowsならファイナルデータData Rescue PCが有名でしょうか?

LinuxやBSD系OSならfsckしてみるとか,salvage-1.0ってのもあるらしい

今更ですが,吸い出しにはddを直接使う以外にもdd_rescue,dd_rescueを呼ぶbashのスクリプトdd_rhelpというラッパーツールもあります

Written by h2 in: PC | タグ:
10月
24
2009
0

自力サルベージ その2

前回のつづき

スゴイアダプタの購入でPIO4での接続に成功するも,PIO0への切り替えは失敗
とりあえず,DMAのエラーは出なくなったので作業を続行

まずfdiskでパーティション情報が見えるか試してみる
予想通り大量のreadエラーが・・・

読めるところだけddで吸い出してやることに

とりあえずディスクの先頭から

$ dd if=/dev/ad4 of=salvage.img bs=512 conv=sync,noerror

エラー大量!!!
どうも先頭は死んでるっぽい ><

たしかこのディスクには2つパーティションがあって,先頭は40GBだったような(かなり曖昧)気がする

ということで,40*1024*1024*1024/512=83886080 としてアバウトに開始位置を指定してみる(実際のパーティションの開始位置の計算はGPT/MBRなどを考慮しないといけない)
ついでに,書き込みブロックはまとめて行うようにibsとobsをそれぞれ指定してやる

$ dd if=/dev/ad4 of=salvage.img ibs=512 obs=65536  skip=83886080 conv=sync,noerror

問題なく読める箇所もあるけど,スグにエラーが発生する

吸い出せたところをダンプしてみると,見たことのあるファイル名が表示された
ディレクトリの部分だろうか?

でも,1日かけて4MB程度しか進まない(爆)

吸い出せさえすれば,多少手があるんだが・・・

Written by h2 in: PC | タグ:
10月
20
2009
7

自力サルベージ その1

先日MacBookのHDDがクラッシュしました
なんか動き遅いなぁと思ったら死んでました ><

本来ならばスグ取り外して業者送りにするのがいいんでしょうが,恐ろしい金額の請求書が届くこと間違いなしなので,自力サルベージを決行

ディスクはMac OSからは見えないので,とりあえずハズしてPCに接続
アダプタ経由のUSBではなく,ちゃんとデスクトップのSATAに接続します

BIOSから見えたり見えなかったりで,あまりよくない状態です

まずは,Linuxで試してみることに
ディスクが読めないせいか起動にエライ時間がかかります
dmsgで見る限りディスクの型番は認識できてます
でも,デバイスファイルは生成されず

お次は,FreeBSD
インストールするのが面倒ならFreeSBIEを使いましょう

もちろんBIOSから認識しているからといって,OSが認識できるとは限りません
でも,不安定なディスクだと何度か繰り返してるうちに認識できる時があります
とはいえ,何回もOSを再起動するのは面倒
というかディスクエラーのせいで起動にエライ時間がかかるので大変です

FreeBSDには “atacontrol detach/attach” というコマンドでバス単位で接続・切断を行える神コマンドが存在します

自分の場合はFreeBSDだと,カーネルから無事認識されてデバイスファイルが生成されました

ただ,DMA関連のエラーが出まくるのでPIOに切り替えようと

# atacontrol mode ad4 BIOSPIO

を実行したんですが,SATA300から変わらない・・・

PATA互換モードで動かしてるんやけどなぁ???

ということで,SATA→PATAアダプタを購入
その名も「スゴイアダプタ SATA-TR150BMS」

こいつをカマしてやるとPIO4で認識される
でも,なぜかPIO0にはできない・・・

続く

Written by h2 in: PC | タグ:
10月
15
2009
0

CEATEC2009行ってました

いろいろあって何も手につかないh2ですが,先週はCEATECに行ってました

CEATEC2009_1 CEATEC2009_2 CEATEC2009_3

(1枚目)
混み合うことのない電子デバイス系の展示で,唯一の例外が村田製作所ブース
村田セイサク君とセイコちゃんを一目見ようとすごい人だかりができてました
自分も並んで無事ストラップをゲット!!

(2枚目)
たしか筑波(うろ覚え)の産業アピールで展示されてたロボット「パロ」
持ち上げたり,なでたりするといろいろと応えてくれる
マジかわいいヤツでした

(3枚目)
壁一面WOOOだらけさすが家電ショー
最近のWOOOは周囲の照明環境に合わせてコントラストやカラーバランスを自動的に調整してくれるそうです

CEATEC2009_4 CEATEC2009_5 CEATEC2009_6

(4枚目)
別件があって講演を聴けなかったDLNAのブース
DLNA自体は登場から結構経つのになんかぱっとしないw

(5枚目)
YAMAHAのブース
iPhoneでピアノの鍵盤をタップすると,本物のピアノが連動して動く!!
おねーさんがへたくそなオレに合わせて,伴奏を引いてくれました
このアプリはFingerPianoで,ピアノとの連携部分はまだ試作段階だそうです
ASCIIに詳しい記事がありました〜

(6枚目)
日産自動車の「EPORO」です
レーザーとUWBを利用して走行制御を行っているそうで,みんなで仲良く走ってました
蛍の光が流れてそろそろ帰れモードの中訪れたにもかかわらず,おねーさんがストラップをくれました!!

Written by h2 in: ひとりごと |
10月
01
2009
0

MBPのHDD交換

前回型番を間違えて発注するというチョンボをやらかしたHDD
まぁ,仕方ないのでまた購入
買ったのは,最近人気のWD Scorpio Blue WD5000BEVTです

Xbit Laboratoriesのベンチマークを見ると,5400回転の割に結構早い
実際,これまで使ってた7200回転と遜色ない気がします
1プラッタで250GBと記録密度が大きくなったのもその一因かもしれません

実は先週届いてたんですが,HDDのマウンタのネジがT6で外せず交換断念
ついT8だと思って油断してました

で,このトルクスドライバーを探すのが大変で3時間以上かかりました
T8は結構あるがT6がない
某ホームセンターで「トルクスのドライバー探してるんですけど・・・」って言ったら「はぁ〜???」って返されました・・・

そもそもHDDの固定に,しかもT6のような小さいネジにデカいトルクをかける必要がないので,タダのイジリ止め
マニュアルに交換方法を載せときながら,BTOを利用しないユーザへの嫌がらせですかね

無事HDDを交換してSnow Leopardを再インストール
その後,タイムマシンから復活のハズが・・・
なぜか何回やってもタイムマシンに接続中から進まない
しかたないのでこれまで使ってたディスクをUSBでつないで復活させました

移行アシスタントはとてもよくできていて,ほぼ作業不要で移行できました

うまく移行できなかったのは,

  • Finderのフォルダの表記の英語化
  • KeyRemap4MacBook
  • SIMBL

KeyRemap4MacBookの設定やSIMBLのバンドルはコピーされていたので,移行アシスタントが想定していない場所にあるカーネルのモジュールが一部移行できないようです
Finderの表記の件も,強引なコトをしてるので当然

しかし,TimeMachineがこのざまだとイザというとき心配ですね
初期セットアップ中ではなく,いったんセットアップを完了してから,以降アシスタントを利用するとうまくいくんでしょうか?

近いうちに,人柱マシンで試してみようと思います

ともあれ,ようやくメモリ8GB,HDDも500GBになり,完全移行の準備が整いました

Written by h2 in: PC | タグ:

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