10月
29
2009

タイムマシンの過信は禁物

ほっとけば勝手にバックアップをやってくれる〜ステキなTime Machine
使ってる人はかなり多いと思います

でも,過信は禁物ですよ(かなり痛い目にあいました><)

  • バックアップの対象
      Time Machineの設定ではバックアップから除外する項目を選択することができます.これって,要するに何も指定しなければ全てをバックアップするってことだと思いませんか?ところが,別のパーティションはバックアップの対象外でした.
      自分はホームディレクトリだけ別のパーティションに置いていたので,要るデータは全く残ってないのに,不要なOSのファイルだけ完全に復活しました><
  • ネットワーク経由でのバックアップデータは大事な時に使えない
      これこそがTime Machineの最大の問題点!!Time MachineはUSBやIEEE 1394で接続しているHDDにバックアップする際には,ファイルやディレクトリ構造をそのままコピーします.もちろん,Time Capsuleをはじめとするネットワーク上のストレージもバックアップ先に指定することが出来ます.
      ところがですよ!!!ネットワークを経由する場合はスパースバンドルというディスクイメージが作成されてしまいます.スパースバンドルは中身を見てもらえば分かると思いますが,一定サイズの小さなファイルがたくさん集まって構成されていて,バンドルからもとのファイルを取り出すことはできません
      そりゃバンドルの生成アルゴリズムが分かれば取り出せるでしょうが,現実的には無理です.Appleのサポートにも確認しましたが,「無理」とのことでした.
      つまり,不具合が起こった時にバックアップ先のHDDからデータだけサルベージしても何も取り出せない.この辺は正直,rdiff-backupの方が遙かに優秀です.
  • 要修復なコトも・・・
      自分の場合は,AirMac ExtremeのUSBポートにつないだHDDをバックアップ先にしていました.通常OSのディスクで起動してやれば簡単にそのバックアップから復活出来るハズなんですが,復旧させる候補として表示されるものの,選択しても永遠にコピーがはじまらない・・・
      HDDを直接MacBook Proにつないでもダメ
      だからこそ前述のバンドルからのデータ取り出しの話になるわけです
      ダメもとでディスクユーティリティでディスクのアクセス権を修復してやるとうまくいきました
      まぁ結果は要らないデータだけキレイに復活した訳ですが・・・

ということで,今回はここ1年半のデータを全て失うという結果になってしまいました
ここまでくると正直何もかもどうでもよくなってきますw

Time Machineの仕様をキチンと理解せずに過信してた点もありますが,そもそもちゃんと書いてあるようなドキュメントがないように思います.

Time Machineさえ使ってれば大丈夫と安心面ばっかりをアピールするのはいかがなものかと・・・

誰にも自分と同じ轍は踏んでほしくないので,戒めの意味(アップルへの恨みも)を込めてココで恥をさらすことにします

あーーー死にてぇw

Written by h2 in: PC | タグ:

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