11月
09
2009
0

Adobeがダメなので自衛しましょう

ご存じのようにFlash Player(Acrobatも)はJPCERTのレポートの常連で脆弱性の宝庫です

これらの中には,Webページを閲覧するだけで侵入を許しかねない深刻なものも少なくありません
というか既に被害者はいっぱいいると思われる

ところが,Adobeはこうした問題に真剣に取り組んでいません

Flash PlayerはOSの機能ではないのでWindowsやMac OSのアップデートでは更新されません(たまに例外はあります)

もちろんFlash Playerには自動で更新を行う機能があるのですが,その更新間隔が恐ろしく長い ∑(;゚Д゚ノ|
なんとデフォルトは30日間隔(爆)

1ヶ月ってw
そしてお約束通り,更新間隔の変更方法が超分かりにくい
しかも,設定を変更しても最短で7日間隔・・・

なんでも「隠し設定」があるらしいが,一番被害にあいそうな初心者がそんなもの設定できるハズがない

そのくせこんな発言まで・・・

Appleの閉鎖的姿勢はキライだけど,iPhoneのようなデバイスほど自動更新が重要だと思うので,ちゃんと毎日更新されるように出来ないならのっけないでほしい

ホントAdobeってのは責任感のない会社だなぁ

個人的には早くHTML5が普及してFlashが消えてくれることを期待
それまでは自衛しましょう

WindowsにはFlash_Reader_Updateという,アップデートを半自動化してくれる便利なツールがあります

Macの場合こういう便利ツールが見あたりませんでした
Flash Playerの公式ページはうるさい音楽が鳴り響くクソページですが我慢して,手動でチェックしましょう
いいツールがあれば教えてくださいm(_ _)m

Written by p0n in: PC | タグ: , ,
11月
08
2009
0

Twitterrific vs Pwitter

自分の愛用TwitterクライアントはPwitterです

MacHeist nanoBundleでたまたまTwitterrificが手に入ったので試してみました

以前も試したことがあるんですが,無料版だったので広告がうざくてやめちゃいました
今回は有料版なので広告なしです(^_^)v

結論から言うと,やっぱりPwitter!!

  • 未読と既読
      Twitterrificにはツイートの未読,既読という概念があります
      完全に個人の好みですが,個人的にはTwitterは見逃しがあって当たり前だと思ってるので,既読・未読とか言われるとメールのように縛られてる感じがする(TweetDeckでもこれが気に入らなかった)
  • 見た目
      ごらんのように見た目はそっくりです
      twitterclient1 twitterclient2
      右がTwitterrificで左がPwitter
      Twitterrificは「Expand」を,Pwitterは「Use mini tweet view」をオンにしてます

    • 把握しやすさ
        Twitterrificは「Expand all tweets in list」をオンにしておかないと,つぶやいた人がリスト表示されるだけで,それぞれのツイートをクリックしないと内容は分かりません
        (たちの悪いことに「Expand…」をオンにしておかないと,「Zoom window」でフルスクリーンサイズにしても,つぶやきの内容が表示されないw)
        これに対して,Pwitterはクリックしなくても,ツイートの前半が表示されているので興味があれば読むというスタンスがとれます
        あと,Pwitterの「mini tweet view」は画像を通常の半分の大きさで表示できるので,MacBookとか縦の解像度が低い場合はかなり助かります.上の画像のウィンドウのサイズはTwitterrificの方が少し大きい位なのですが,Pwitterの見やすさが分かると思います
    • 時刻表示
        つぶやいた時間がPwitterでは時刻で表示されるのに対して,Twitterrificでは表示されない(条件が分からないのですが,たまに○分前のような形式で表示されることがありまます)
    • 追っかけ?ウィンドウ
        なんと呼べばいいのか分からないのですが・・・TwitterrificはSpacesで画面を移動しても,どこまでもついてきます
        他のアプリにフォーカスしたらウィンドウを隠す設定とかがあるので,操作性に対する考え方の違いなのでしょうが,個人的には超ウザいw
  • ショートカット
      Twitterrificのリプライは「Cmd+2 (英語キーボードなら記号が@)」でTLの更新が「Cmd+R」なのに対して,Pwitterはそれぞれ「Cmd+R」,「Cmd+U」と変則的で分かりにくい(Macのアプリなら再読込は「Cmd+R」であってほしい)
  • Retweet
      TwitterrificはRetweetに対応してない?のか,ショートカットやそれっぽいメニューは見あたりません
  • 「Ctrl+Enter」でポスト
      Pwitterは日本人の方が作られているせいか,「Enter」キーではなく「Ctrl+Enter」でつぶやきを送信するオプションがあります
      これが秀逸で,日本語英語混じりの文章を打ってる時に,変換中だと思ってEnterキーを押してしまい途中でポスト・・・ってのを防止できます
  • Zoom window
      twitterclient3
      Twitterrificには「Cmd+0」でZoom windowというフルスクリーンでTLを一気に眺めることができる機能がついています
      イベントなんかのTLを一気に追いかけるにはとても便利なモードです
  • 効果音
      Pwitterの効果音は決して悪くないんですが,通常の新着があるときの音が注意を引きすぎw
      ので,強引にTwitterrificの効果音を拝借してます
  • Skype,iChat,Adiumとの連携,複数アカウント対応
      これらはTwitterrificだけの機能です.個人的に複数アカウントはいらないですが,Skypeとの連携はあってもいいかなぁと思います

PwitterではGrowlでの最大通知数などを変更できますが,Twitterrificでもplistの変更で可能なようです

ということで,Twitterrificもいいソフトだと思うけど,「Ctrl+Enter」でポストとRetweetは外せない
PwitterにZoom windowとショートカットの変更機能がつけば最高w

Pwitterはオープンソースなので自分で修正すべきかも知れませんが・・・

Written by p0n in: PC | タグ:
11月
07
2009
0

MacHeist nanoBundleは無料だった・・・

おなじみMacHeistがまたやってくれましたよ!!

先日DaisyDiskの無料配布をやったばかりですが,今度はnanoBundleという企画をやってます

今回の内容はShoveBoxやTwitterrificなどの有名アプリをはじめとしてWriteRoom,TinyGrab,Hordes of Orcs,Mariner Writeの6本入りです

気になるお値段ですが,なんと無料です!!

まぁ手違いで$15ほど寄付してしまった自分ですが・・・
大阪人の端くれとして本来タダなモノに金を払うのは非常に癪ですw

残り5日らしいので,興味のある人は是非お早めに

Written by p0n in: PC | タグ:
11月
01
2009
0

結局rsyncに決定

前回rdiff-backupが使えないことが判明したので,無難にrsyncにします

まぁインクリメンタルバックアップより,バンドル化されていない生のデータを残すことが目的なので・・・

もちろんOSXには最初からrsyncが入っているのですが,

% rsync --version
rsync  version 2.6.9  protocol version 29
Capabilities: 64-bit files, socketpairs, hard links, symlinks, batchfiles,
              inplace, IPv6, 64-bit system inums, 64-bit internal inums

とちょっと古いので,portで新しいのをいれましょう

% sudo port install rsync
・・・
% /opt/local/bin/rsync --version
rsync  version 3.0.6  protocol version 30
Capabilities:
    64-bit files, 64-bit inums, 64-bit timestamps, 64-bit long ints,
    socketpairs, hardlinks, symlinks, IPv6, batchfiles, inplace,
    append, ACLs, xattrs, iconv, symtimes, file-flags

rsyncは3.0からMac OS Xのサポートが強化されていて,ACLや拡張属性にも対応しています

とりあえずDRY RUNでテストしてみます

% /opt/local/bin/rsync -avnX /Users/h2 /Volumes/Data/rsync-mbp
・・・
some files/attrs were not transferred (see previous errors) (code 23) at main.c(1039) [sender=3.0.6]

なんかファイルの属性が転送できなかったと言われるので,sudoを付けて管理者権限でやったらうまくいきました
(ホームディレクトリなのに管理者でないと読めない属性があるのだろうか?)

ということで,本番開始

% sudo /opt/local/bin/rsync -avX /Users/h2 /Volumes/Data/rsync-mbp

1000BASE-Tの有線接続にもかかわらず,高々150GBほどのバックアップに8時間以上・・・。

AFPではファイルごとにセッションが切れるようで,デカいファイルだと数メガByte/secでるものの,数キロバイト程度のファイルでは全然ダメ
TCPのスロースタートが原因だと思われ

しかも,最後にエラー

some files/attrs were not transferred (see previous errors) (code 23) at main.c(1039) [sender=3.0.6]

・・・次回に続く。

Written by p0n in: PC | タグ:
10月
31
2009
0

rdiff-backup

どうもTime Machineだけでは頼りないと思う今日この頃

Linuxではかねてよりお世話になっているrdiff-backupでもバックアップをとることにしました

バックアップ先は,2台購入したTime Capsuleの片方です

rdiff-backupのすげぇところは公式サイトに書いてありますが,個人的には

  • 差分をとってるので指定した時に戻れる
  • ミラー+後方への差分というディレクトリ構造

なあたりが気に入っています

よくある差分バックアップでは変更点を差分として記録していって,状態を復元する時はフルバックアップとそれまでの差分を使うものが多いと思います

rdiff-backupではツリーを最新の状態にミラーし,元に戻すための差分を記録していきます

なので復元も高速だし,ほしいファイルだけ取り出すのも簡単です

rdiff-backupのインストールはportで一発
(librsyncやpy25-xattrなども勝手にインストールしてくれます)

$ sudo port install rdiff-backup

自動実行とかは後から考えるとして,とりあえずタイムカプセルのディスクをマウントしてバックアップを開始してみると・・・

% rdiff-backup /Users/h2 /Volumes/Data/rdiff-backup
Warning: hard linking not supported by filesystem at /Volumes/Data/rdiff-backup/rdiff-backup-data

ハードリンクをファイルシステムがサポートしてないと怒られました
OSXではカーネルレベルでちょっと細工をしてHFS+でハードリンクを実現しています
ところが,AFP (Apple Filing Protocol) がハードリンクをサポートしてない・・・
Time CapsuleはSMB/CIFSでもディスク共有ができますが,当然ハードリンクは使えない

せめてSSHで接続できればなんとかなりそうだけど,残念ながらムリ
Time CapsuleはTime Machine以外の目的にはとても不便です

ということで自分の望む形で,rdiff-backupでTime Capsuleのディスクにバックアップするのは無理なことが判明><

毎時間のバックアップに耐えようと思うとハードリンクは必須でしょう
ネットワーク経由でタイムマシンを使うとスパースバンドルにされちゃう話は,AFPの制約が原因なのでしょうか?
もちろんこれ以外にも転送容量の削減とかいろいろありそうだが・・・

正直Time Machine使うより,iSCSI対応のNASにrdiff-backupでバックアップするのが一番賢い方法でしょう・・・

Written by p0n in: PC | タグ:
10月
30
2009
0

買ったばっかやのに・・・

TimeCapsule

前回グチっときながらも,2TBのTime Capsule買いました!!

2台もw

まぁAppleのお作法に乗っとけばラクできるなぁってのと,有線のハブやらAirMac Expressなんかを全部まとめたかっただけです

10万以上かかりましたが,データを失うことを思えば安いもんです

2台のTime Capsuleを同時に使うことはできないようなので,1台は別の方法でバックアップに使う予定

ところで,Time Capsuleがコッソリ改良されたらしい

うそぉおおお!?
凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹

Written by p0n in: PC | タグ:
10月
29
2009
0

タイムマシンの過信は禁物

ほっとけば勝手にバックアップをやってくれる〜ステキなTime Machine
使ってる人はかなり多いと思います

でも,過信は禁物ですよ(かなり痛い目にあいました><)

  • バックアップの対象
      Time Machineの設定ではバックアップから除外する項目を選択することができます.これって,要するに何も指定しなければ全てをバックアップするってことだと思いませんか?ところが,別のパーティションはバックアップの対象外でした.
      自分はホームディレクトリだけ別のパーティションに置いていたので,要るデータは全く残ってないのに,不要なOSのファイルだけ完全に復活しました><
  • ネットワーク経由でのバックアップデータは大事な時に使えない
      これこそがTime Machineの最大の問題点!!Time MachineはUSBやIEEE 1394で接続しているHDDにバックアップする際には,ファイルやディレクトリ構造をそのままコピーします.もちろん,Time Capsuleをはじめとするネットワーク上のストレージもバックアップ先に指定することが出来ます.
      ところがですよ!!!ネットワークを経由する場合はスパースバンドルというディスクイメージが作成されてしまいます.スパースバンドルは中身を見てもらえば分かると思いますが,一定サイズの小さなファイルがたくさん集まって構成されていて,バンドルからもとのファイルを取り出すことはできません
      そりゃバンドルの生成アルゴリズムが分かれば取り出せるでしょうが,現実的には無理です.Appleのサポートにも確認しましたが,「無理」とのことでした.
      つまり,不具合が起こった時にバックアップ先のHDDからデータだけサルベージしても何も取り出せない.この辺は正直,rdiff-backupの方が遙かに優秀です.
  • 要修復なコトも・・・
      自分の場合は,AirMac ExtremeのUSBポートにつないだHDDをバックアップ先にしていました.通常OSのディスクで起動してやれば簡単にそのバックアップから復活出来るハズなんですが,復旧させる候補として表示されるものの,選択しても永遠にコピーがはじまらない・・・
      HDDを直接MacBook Proにつないでもダメ
      だからこそ前述のバンドルからのデータ取り出しの話になるわけです
      ダメもとでディスクユーティリティでディスクのアクセス権を修復してやるとうまくいきました
      まぁ結果は要らないデータだけキレイに復活した訳ですが・・・

ということで,今回はここ1年半のデータを全て失うという結果になってしまいました
ここまでくると正直何もかもどうでもよくなってきますw

Time Machineの仕様をキチンと理解せずに過信してた点もありますが,そもそもちゃんと書いてあるようなドキュメントがないように思います.

Time Machineさえ使ってれば大丈夫と安心面ばっかりをアピールするのはいかがなものかと・・・

誰にも自分と同じ轍は踏んでほしくないので,戒めの意味(アップルへの恨みも)を込めてココで恥をさらすことにします

あーーー死にてぇw

Written by p0n in: PC | タグ:
10月
26
2009
0

自力サルベージ その3

その1その2とサルベージを試みてきましたが,1週間ほど吸い出し続けても終わらない・・・

まぁここまでくると損傷も結構ヒドイに違いないとあきらめモード

吸い出せたと仮定して,その後の話を書きたいと思います

とりあえず,ディスクイメージのままだと扱えないツールもあるので新しいディスクにイメージを書き込む

$ dd if=salvage.img of=新しいディスク bs=65536

今回はLeopardのディスクなのでData Rescue II(体験版アリ)を試してみようかと思います

フリーだとPhotoRecというFAT,NTFSはもちろんEXT2/EXT3やHFS+にも対応したツールがあるようなのでこちらも使ってみる予定

WindowsならファイナルデータData Rescue PCが有名でしょうか?

LinuxやBSD系OSならfsckしてみるとか,salvage-1.0ってのもあるらしい

今更ですが,吸い出しにはddを直接使う以外にもdd_rescue,dd_rescueを呼ぶbashのスクリプトdd_rhelpというラッパーツールもあります

Written by p0n in: PC | タグ:
10月
24
2009
0

自力サルベージ その2

前回のつづき

スゴイアダプタの購入でPIO4での接続に成功するも,PIO0への切り替えは失敗
とりあえず,DMAのエラーは出なくなったので作業を続行

まずfdiskでパーティション情報が見えるか試してみる
予想通り大量のreadエラーが・・・

読めるところだけddで吸い出してやることに

とりあえずディスクの先頭から

$ dd if=/dev/ad4 of=salvage.img bs=512 conv=sync,noerror

エラー大量!!!
どうも先頭は死んでるっぽい ><

たしかこのディスクには2つパーティションがあって,先頭は40GBだったような(かなり曖昧)気がする

ということで,40*1024*1024*1024/512=83886080 としてアバウトに開始位置を指定してみる(実際のパーティションの開始位置の計算はGPT/MBRなどを考慮しないといけない)
ついでに,書き込みブロックはまとめて行うようにibsとobsをそれぞれ指定してやる

$ dd if=/dev/ad4 of=salvage.img ibs=512 obs=65536  skip=83886080 conv=sync,noerror

問題なく読める箇所もあるけど,スグにエラーが発生する

吸い出せたところをダンプしてみると,見たことのあるファイル名が表示された
ディレクトリの部分だろうか?

でも,1日かけて4MB程度しか進まない(爆)

吸い出せさえすれば,多少手があるんだが・・・

Written by p0n in: PC | タグ:
10月
20
2009
7

自力サルベージ その1

先日MacBookのHDDがクラッシュしました
なんか動き遅いなぁと思ったら死んでました ><

本来ならばスグ取り外して業者送りにするのがいいんでしょうが,恐ろしい金額の請求書が届くこと間違いなしなので,自力サルベージを決行

ディスクはMac OSからは見えないので,とりあえずハズしてPCに接続
アダプタ経由のUSBではなく,ちゃんとデスクトップのSATAに接続します

BIOSから見えたり見えなかったりで,あまりよくない状態です

まずは,Linuxで試してみることに
ディスクが読めないせいか起動にエライ時間がかかります
dmsgで見る限りディスクの型番は認識できてます
でも,デバイスファイルは生成されず

お次は,FreeBSD
インストールするのが面倒ならFreeSBIEを使いましょう

もちろんBIOSから認識しているからといって,OSが認識できるとは限りません
でも,不安定なディスクだと何度か繰り返してるうちに認識できる時があります
とはいえ,何回もOSを再起動するのは面倒
というかディスクエラーのせいで起動にエライ時間がかかるので大変です

FreeBSDには “atacontrol detach/attach” というコマンドでバス単位で接続・切断を行える神コマンドが存在します

自分の場合はFreeBSDだと,カーネルから無事認識されてデバイスファイルが生成されました

ただ,DMA関連のエラーが出まくるのでPIOに切り替えようと

# atacontrol mode ad4 BIOSPIO

を実行したんですが,SATA300から変わらない・・・

PATA互換モードで動かしてるんやけどなぁ???

ということで,SATA→PATAアダプタを購入
その名も「スゴイアダプタ SATA-TR150BMS」

こいつをカマしてやるとPIO4で認識される
でも,なぜかPIO0にはできない・・・

続く

Written by p0n in: PC | タグ:

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