9月
25
2009
0

Snow Leopardのgccと64bit Mach-O executable

Snow Leopardのgccはデフォルトだと64bitのバイナリを吐く
で,このバイナリをLinux (Ubuntu 9.04 x86_64) のfileコマンドで見ると

hoge: data

と表示されて,実行可能なバイナリとは認識されない

ちなみに,”-m32″ オプションを付けてビルドした32bitのバイナリなら

hoge: Mach-O executable i386

となるので,64bitのMach-O executableは想定外らしい

もちろんSnow Leopardのfileコマンドではバッチリ

hoge: Mach-O 64-bit executable x86_64

と表示される

ちなみに,Snow Leopardのデフォルトのgccは4.2系だが /usr/bin/gcc-4.0 に4.0系が残っている
こいつはデフォルトだと32bitのバイナリを吐く

Written by h2 in: PC | タグ: , ,
5月
28
2009
0

ATOK X3 for LinuxをUbuntu 9.04 (Jaunty Jackalope) x86_64版にインストール

インストールの流れはサポートページ「Ubuntu 8.04 LTSでのインストール方法」で紹介されている方法と同じだが,Debian系ディストリビューションの64bit版向けdebパッケージがないため,手順8と9を手動で行う必要がある

手順8

  1. CDドライブに移動して,スクリプトを実行
      $ cd /media/cdrom
      $ sudo bash ./setupatok_tar.sh
    
  2. 質問が3つ表示されるので順に「yes」,「/usr/bin/gtk-query-immodules-2.0」,「/etc/gtk-2.0/gtk.immodules」と答える
  3. IA-32ライブラリをインストール
      $ sudo apt-get install ia32-libs
    
  4. IIMFのライブラリをインストール
      $ cd bin/tarball/IIIMF
      $ tar xzvf iiimf-client-lib-trunk_r3104-js1.i386.tar.gz -C (どこか適当な場所)
      $ tar xzvf iiimf-protocol-lib-trunk_r3104-js1.i386.tar.g -C (どこか適当な場所)
      $ sudo mv (どこか適当な場所)/usr/lib/* /usr/lib32/
    

手順9

  1. 公式サイトからアップデートをDL(wgetの場合はコチラ
  2. 解凍
      $ tar zxvf atokx3up2.tar.gz
    
  3. ATOKのアップデート
      $ cd atokx3up2/bin/ATOK
      $ sudo tar zxvf atokxup-20.0-2.0.0.i386.tar.gz -C /
    
  4. IIMFのアップデート
      $ cd ../IIMF
      $ sudo tar zxvf iiimf-server-trunk_r3104-js3.i386.tar.gz --exclude=’./usr/lib’ -C /
      $ sudo tar zxvf iiimf-server-trunk_r3104-js3.i386.tar.gz ./usr/lib
      $ sudo mv usr/lib/* /usr/lib32/
    
  5. GTKのアップデート
      $ sudo tar zxvf iiimf-gtk-64-trunk_r3104-js3.x86_64.tar.gz -C /
      $ sudo tar zxvf iiimf-gtk-trunk_r3104-js3.i386.tar.gz --exclude=’./usr/lib’ -C /
      $ sudo tar zxvf iiimf-gtk-trunk_r3104-js3.i386.tar.gz ./usr/lib
      $ sudo mv usr/lib/gtk-2.0/immodules/* /usr/lib32/gtk-2.0/immodules/
    

おまけ「IIIMFステータス非表示ツール」

  1. 公式サイトからIIIMFステータス非表示ツールをDL(wgetの場合はコチラ
  2. /opt/atokx3/bin/ に展開し,パーミッションをroot:root (755)にする
  3. /etc/X11/xinit/xinput.d/iiimf の末尾に「/opt/atokx3/bin/iiimf_status_hide」を追加
Written by h2 in: PC | タグ: , ,
11月
25
2008
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DropboxクライアントのLinux版がキターっ!!

Dropbox

ついにLinux版クライアントが登場していた!!ちょっと気づくのが遅いけど・・・w

Dropboxはクローズドベータの頃から愛用しているサービスで,複数PCでファイルの同期,バージョン管理,共有などができるオンラインディスクサービス
まさに開発者のいう通りで,rsyncとtracとSubversionのいいとこ取り!!

スゴいところは通常のローカルファイルシステム上のファイルと同様に扱えることと,オフラインでもファイルの更新ができること
EvernoteやAcrobat.comと並ぶ最近お気に入りのサービスのひとつ
Dropboxの詳細については,こちらの記事がかなり丁寧に解説されていてオススメ

Windows版Mac版のクライアントはベータの頃から用意されていたが,LinuxではWebインタフェースを使う必要があって,「オンラインを意識させない」という意味ではイマイチだった(とはいえAjax使いまくりで操作性は悪くなかったけど・・・)
正式公開に伴い,待望のLinux版クライアントが登場してたので入れてみた!!

サイトではメジャーなディストロのFedora CoreやUbuntu用にバイナリパッケージが用意されている
Cent OSやDebianにも使えるハズだし,ソースも公開されているので自前ビルド可能
Ubuntuユーザとしてうれしいのは,専用リポジトリが公開されているってこと

せっかく用意されているし,aptで入れておけば更新も超簡単なので今回はaptでインスコしてみた

まず,リポジトリを追加
/etc/apt/sources.list に以下のエントリを追加(以下は8.10用)

deb http://linux.getdropbox.com/ubuntu intrepid main
deb-src http://linux.getdropbox.com/ubuntu intrepid main

ローカルデータベースを更新
$ sudo apt-get update

で,インストール
$ sudo apt-get install nautilus-dropbox

最後に,Nautilusを再起動
$ killall nautilus

あとは,メニューバーにDropboxのアイコンが現れるので,ウィザードに従って設定するだけ

Webサービスの良さってクライアントのデキにかかってると思う今日この頃
速くEvernoteもLinux版のクライアント出してほしい

Written by h2 in: Webサービス | タグ: , , , ,
11月
12
2008
0

Ubuntu 8.10でATOK X3のセットアップにちょっとハマる

OSのセットアップの次は,なにはともあれATOK

サポートサイトに従ってインストールしようとしたものの,キー配列の設定がおかしい
インストーラスクリプト setipatok_deb.sh のアンダースコア “_” が入力できない・・・

Shift+2でダブルクオートがでるし,やたらとハイフンを入力できるキーがあるw
インストール時からHHK Pro(ASCII配列)しかつないでないのになんでやろ?
まさかJapanese Teamのリポジトリを追加したから?

ともかく,CDなので不要なファイルを消すわけにもいかない
インストールスクリプトにリンクを張って回避した

次ラクをするためにメモしとく

  1. CDをマウント(以下,マウント先は /media/cdrom とする)
  2. インストールスクリプトへのシンボリックリンクを作成
  3. $ ln -s /media/cdrom/setupatok_deb.sh ~/hoge

  4. アップデートモジュールをDLして展開(以下,展開先は ~/atokx3up1 とする)
  5. タブ補完で入力できるように setupatok_up1_deb.sh 以外のインストールスクリプトは削除しておく
  6. 全員ログアウト
  7. 仮想端末に切り替え
  8. Ubuntuはデフォルトではrootでのログインを許可してないので,sudoできるユーザでログイン
  9. 文字化け対策
  10. $ export LANG=C

  11. /etc/gtk-2.0/gtk.immodules を作成
  12. $ sudo touch /etc/gtk-2.0/gtk.immodules

  13. インストールスクリプトを実行
  14. $ sudo bash ~/hoge

  15. CDのマウント先を聞かれるので適当に入力
  16. アップデートモジュールをインストール
  17. $ sudo bash ~/atokx3up1/setupatok_up1_deb.sh

  18. 起動設定を行う(設定用のスクリプトは全て setting_* という名前なのでアンスコが入力できなくても大丈夫)
  19. $ sudo bash /opt/atokx3/sample/setting_debian4.sh

  20. ログアウトし,端末を切り替えてXにログイン

ウィンドウの左下にでるうっとうしいステータス表示が気にならない人は,ここで終了
自分は気になって仕方がないので,抹殺

消すためのツール iiimf_status_hide はJustSystemsから提供されている

設定方法は以下の通り

  1. DLして展開
  2. 適当な場所にコピー(以下,/opt/atokx3/sample 内にコピーしたとする)
  3. 実行権限をつける
  4. ログイン時に毎回実行する必要があるので,/etc/X11/xinit/xinput.d/iiimf に次の1行を追加
  5. /opt/atokx3/sample/iiimf_status_hide

自分はMacPortsのクセでパスを間違えて,/opt/local/atokx3/… にしてたんで動かず悩んだ

「環境によっては動作しないこともあるので,自分でビルドしてね」に従って,ビルドしてしまった・・・ 
ビルドには build-essential と libgtk2.0-dev がいるので,自分でやる人はaptで入れましょう

Written by h2 in: PC | タグ: , ,
11月
11
2008
0

Ubuntu 8.10 Alternate CDでインストールがうまくいかない

7.04を超不安定にしてしまったので,8.10をクリーンインストールしてみた

Software RAIDを組んでいるのでインストールにはAlternate CDを使うことになる

いつも通りインストールを進めていたところ・・・
ベースシステムのインストールが73%になったところで,”Please insert the disc labeled: ‘Ubuntu 8.10 _Intrepid Ibex_ – Release i386 (20081028)’ in the drive ‘/cdrom/’ and press enter. Media change.” というポップアップが表示される

Desktop版のメディアを焼いて交換しよとするも,ドライブのイジェクトボタンを押しても反応がない
ejectコマンドでメディアを排出するとハングして先に進めない

Ubuntu Forumでも報告されているが,CDを4倍速以下で焼いたらうまくいったとか,ドライブを変えたらうまくいったとか要領を得ない

自分はCDを4倍速で焼き直してもだめだったが,外付けのUSBドライブを使ったらウマくいった
インストーラーの開始時に,USBデバイスのマッピングができないとかエラーが表示されていたが,特に問題いようなのでほっておくことにする

ドライブ変えてもだめなら,RAIDをフェイルさせてあとからミラーするのがベストかな?

Written by h2 in: PC | タグ: ,
10月
23
2008
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Ubuntuでバックスラッシュ “\” が入力できない

hhk

今日実験用ノートPC(Let’s note R4)にUbuntu 8.04をインストールしていて気づいたこと

自分は日本語配列(いわゆるJIS)のキーボードはたたけないが,Let’s noteは当然日本語配列
なわけで,英語配列(ASCII)を選べないノートPCとかの場合は,無理矢理キーのレイアウトをUSにすることで対応している

今日もいつものように設定して終わりかと思いきや
バックスラッシュがうっ 打てんやんけ・・・

対策は,キーボードの形式を”jp106″から”Apple”に,レイアウトを”USA Macintosh”にすることですw

Feistyの時はUSでいけたハズやねんけど・・・?

そもそも大半の人はローマ字入力やのに,なんでJISキーボードみたいなもんがいるんか分からん

Written by h2 in: PC | タグ: , ,

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