Zabbixのトリガーを修正
ZabbixのテンプレートTemplate_Linuxには,ApacheやSyslogのデーモンが生きているか監視して,問題があれば障害を報告するトリガーがあります
監視方法には,
- Zabbixサーバがポートにアクセスしてデーモンの生存を調べる方法
- Zabbixエージェントがデーモンのプロセスを監視する方法
の2種類があります
今回の対象は,後者のプロセスの監視です
Template_Linuxのトリガーは,Apacheのデーモン名はhttpd,Syslogのデーモン名はsyslogdであることを前提にしています
ですが,ディストリビューションによっては,Apacheのデーモンの名前がapacheやapache2だったりと多少異なりますし,Syslogもsidのようにrsyslogの採用が増えてきました
ということでちょっと変更して修正してやりましょう
ホストにテンプレートをリンクしたままの人も多いと思いますが,自分は最初リンクさせてアイテムやトリガーなどを継承した後,アンリンクして個々のホストに応じてカスタマイズしています
今回の変更もホストにテンプレートをリンクしたまま行う場合は,テンプレート自体を変更する必要があります
変更自体はいたって簡単です
Apacheの場合は次の通り
- Itemsから”Number of running processes apache”を選択
- Keyを”proc.num[httpd]“→”proc.num[apache2]“などに変更
Syslogの場合も同様です
これでApacheやSyslogが落ちてる時は,「Apache is not running on ・・・」や「Syslogd is not running on ・・・」のような障害が報告されるようになります
プロセス数の監視はデーモンが生きているかはもちろん,負荷などの状態を把握するのにも便利なので,ポートの監視よりオススメです
最近Zabbixネタばっかりですね
しかも内容がどんどん薄くなってるような・・・












